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<成績情報>USB保存防止システム導入へ 都立学校(毎日新聞)

 東京都教育庁は、すべての都立学校(約270校)に4月から導入する情報共有システムに、生徒の成績情報のUSBメモリーへの保存を防止する方式を取り入れることを決めた。USB紛失事故が絶えないことから、教育現場で最大の注意が求められる成績情報の管理について、USBの使用に関する歯止めをハード面からかけることにした。

 都教育庁は、職場で使うための公費パソコンを全教員に割り当てる「1人1台体制」を計画している。すでに配備済みの校長、副校長らを除く教員用約1万3800台の配備を3月末に終える予定だ。情報共有システムは1人1台体制に合わせて導入。教員用ポータルサイトやデータベース、掲示板などを開設し、教員の利便を図る。

 成績情報は専用のサーバーで管理し、4月に運用を開始。自分の学校に在籍する児童・生徒のものに限り情報閲覧を可能にするほか、成績情報の追加や更新を、教員がパソコンからサーバーに接続して行えるようにする。一方でUSBやパソコンのハードディスクに情報が保存されることを防ぐシステムを取り入れ、サーバーだけでの一元的保存を徹底させる。

 都立学校でのUSB紛失は、07年度に5校で発生したのを機に都教育庁が対応に乗り出した。これまでに、私物のUSB使用禁止や研修でのセキュリティー指導、管理状態をチェックする学校訪問などを実施している。しかし紛失事故はなくならず08年度は4校、09年度も12月までに5校で発生。背景には、数少ない職場のパソコンを多くの教員が共有するため、記録媒体が欠かせないという現状もある。USBを自宅に持ち帰り紛失するケースもあった。

 都教育庁は、成績情報を含まない文書についても登録済みのUSBでしか保存できないようにする方針。保存されたデータを暗号化し、職場以外のパソコンでの使用や閲覧を防止するのが狙い。担当者は「生徒の個人情報を守ることが第一だが、紛失事故から教員を守るための取り組みでもある。1人1台体制で、USBなしでの仕事も以前ほど困難ではなくなるはずだ」と話している。

 都内の市区町村立小中学校は、都教育庁のシステムの情報共有の対象になっていない。【鮎川耕史】

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